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取り外しが可能となりました、本革シープスキン籠バック
2:8の割合でブラウンとアイボリーのシープスキンを配当をさせていただきました、夏季は素材そのものの籠を、冬季にシープスキンが取り付けあたたかみのある様ご要望にお応えしました。
今までウォーターヒヤシンスにシープスキンを縫い込み製作していましたので、湿度の高い日本ではこちらの方が保管の際に良いですね…頑固な私の意見よりも、改めて利用者さんのお声が身に染みます。
今回は取り外しが無事に可能となりました。
両サイドをシープスキンの癖毛「カール部分」を落とさない様に裁断していきます。
シープスキンの籠バックは、シープスキン一枚につきふた籠分取れるか、取れない場合が殆どです。
仕入れの際にひとつひとつ丁寧に選抜し、その籠に応じて裁断し、毛足の短なアイボリーは表面がモコモコしてみえる様に加工縫い付けしていきます。
今回のオーダーでは冬季マフラーのように巻き付けられるようハートのスナップボタンをお付けしお好みでシープスキンを形作りしてみてください。
追加して仕入れています、クリスマス企画のカラーのシープスキンは毛足が長くそのままの状態であってもふわふわした状態が見受けられます。ボリュームと存在感があり可愛いです♡
今週の水曜日迄の募集となっております、気になられた方はこちらかfacebook Instagramへメッセージしてくだされば随時対応して参ります🦔♡
