注連縄 吊り下げ・置き型 2020
昨年末にも製作させていただきました
注連縄について今年は御年玉袋・水引【三種】日本で予め御用意したもので始めています。
上記の吊り下げ型 【枝を除いた100㎝乃至】
両サイドに枝の唸りにゴールドをペイントし、上からスプレーで二重にコーティングしていきます。
去年より装飾品の御袋を大きくシンプルに少しアート感覚の注連縄となっています。
上記は、置き型の注連縄 【枝を除いた80㎝乃至】
下を膨らまし装飾品も女性らしくお多福をイメージ、稲穂もドライフラワーも可愛く垂れ下がる印象となります。中央に使用している水引も赤と深い赤のラメを掛け合わせました。
来年度は「庚子(かのえ・ね)」ですね!🐁
皆様にとって充実した師走、年忘れとなります様に…
お正月飾りのうち、しめ(注連)飾りはその形や飾り付けに地域差が多く、さまざまな種類があります。
ベースになるのは稲藁(いなわら)でつくった「玉〆」「大根〆」「丸〆」「輪〆」「雲龍丸〆」「ごぼう〆(細〆)」などのベースになる「しめ縄」に、さまざまな飾りを施します。
飾りは「橙(だいだい)」「裏白(しだの一種)」「御幣」が基本ですが、さらに地域によって「稲穂」「ユズリハ」「ホンダワラ(海藻の一種)」「張り子の飾りもの」「扇飾り」「水引」といったものがつきます。
年末は12/25 迄の締め切りとさせていただき、オーダーから納品までの期間約1週間となります。
稲藁 藁の締めかたなど個体差があるのである程度のご理解を頂き資材溢れるタイの自然な風合いをお楽しみくださいませ。