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家族3代書道活動をしていた為、幼少期から書道を嗜む。UAEにて書道その他クラフト活動に励んでいます

義経千本桜 yoshitsunesennbonnsakura 義経yoshitune

義経千本桜 yoshitsunesennbonnsakura 
義経 yoshitune 千本桜 sennbonnsakura よしつねせんぼんざくら


浄瑠璃。時代物。五段。二世竹田出雲・三好松洛・並木千柳(並木宗輔)合作。
延享四年(一七四七)大坂竹本座初演。義経伝説中、堀川夜討・大物浦(だいもつのうら)・吉野落に題材をとり、平知盛・維盛・教経らがいてそれぞれ名を変えて生きのびていたとする平家の後日物語。
二段目の切「大物浦」、三段目の切「鮓屋(すしや)」、四段目の中・切「川連館(かわつらやかた)」が有名。「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」とともに浄瑠璃の三大傑作。通称「千本桜」。


 『義経千本桜』(よしつねせんぼんざくら)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。
通称『千本桜』。源平合戦後の源義経の都落ちをきっかけに、
実は生き延びていた平家の武将たちとそれに巻き込まれた者たちの悲劇を描く。
悲劇の英雄であったこともあって、源義経の伝説は多くの武将のなかでもっとも多い。
『義経記(ぎけいき)』をはじめとして『御伽草子(おとぎぞうし)』や幸若(こうわか)舞曲、謡曲、
歌舞伎(かぶき)などの芸能から、近世に入っての赤本、青本、黒本、黄表紙、合巻(ごうかん)に至るまで、多くの題材を提供し、日本人一般に判官贔屓(ほうがんびいき)の語を定着させたほど、その生涯の悲運は多くの伝説をつくりあげた。むしろ義経においては、その歴史的事実がどこまでかわからぬほどに伝説に包まれた人物となっている。実在の義経では、『平家物語』などでも風采(ふうさい)はあがらず、母の素姓(すじょう)も卑しく、所領もなく、ただ平家討滅に功あって英雄となった人物である。その終末が兄源頼朝(よりとも)に追放され哀れな最期を遂げたことから、これを惜しむ庶民の心が多くの伝説を生ましめた

いつもご一緒させていただくSAKURAさんより
狭山茶の試飲をさせていただきました。
お茶の栽培が産業として成り立つ北限のひとつに位置する寒冷地のお茶です。
 厳しい冬を越えるため、葉肉があつく、味、色、香り、成分量のどれもが相対的に強いのが一番の特徴
まるでアロマの様な香り高いお茶で、ほっと一息できるお茶御にの入れかたもこの場所で学ぶことができます。日本人でよかったなと思います☺️🍵

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